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松(マツ)- 松紋:マツ科の常緑高木。葉は針状、2、3または5枚。雌雄同株で、雌花は多数の鱗片からなる毬状。雄花は新芽の下部に密生する。球果はいわゆる「まつかさ」となる。日本にはクロマツ、アカマツ、ゴヨウマツなどがあり、長寿や節操の象徴するものとして、古来尊ばれてきた。神がこの木に天降る事を「待つ」意とされ、門松を立てて正月を迎える。
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