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瓢(ヒサゴ)- 瓢紋:ヒョウタン、フクベともいう。ウリ科の蔓性植物の果実で、内部をくり抜き乾燥させて酒の容器やひしゃくに使った。中央がくびれたユニークな形が風流人に愛されたが、古くは神霊が宿るとされて祭具に用いられた。豊臣秀吉は馬印に「千成瓢箪」を用い、戦に勝つごとに数を増やしていったという。
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