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麻(アサ)- 麻紋:クワ科の一年生草本で1〜3メートルに成長する。夏から秋に茎を刈り、皮から繊維を採って麻布を織る。実は鳥の飼料にした。長い柄につく葉は、手を開いた様に先端が6〜7枚に分かれている。この葉の模様は、女性の長襦袢や子供の産着でおなじみだが、鎌倉時代既に建築物の装飾や漆工芸品などに用いられていた。
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